デジカメ徒然草 オリックス四半世紀ぶりに優勝

10月27日オリックスバファローズパ・リーグ優勝が決定しました

オリックスブルーウェーブ時代の1996年以来、25年ぶりの優勝です

わたしは阪急ブレーブス時代から西宮球場に観に行ってました

ブルーウェーブイチローが在籍してた頃は、かなり球場に通いましたねえ

1996年に巨人を倒して日本一に、神戸の優勝パレードも行きました

あれから四半世紀・・・

イチロー仰木監督が去ってから、チームは弱体化

石毛、レオン、伊原とオリックスと無関係の監督ばかり続き

球場から足は遠のきました、挙句の球団合併騒動

合併オリックスバファローズは再び仰木監督が就任しましたが

それは仰木監督の生命を生贄にしてしまいました

その後、清原と中村ノリが加入したりしますが

どうにもチーム強化の方向性が迷走してしまいます

それに引き換え、日ハムや楽天が常勝人気チームになっていき

オリックスだけが取り残されて不人気チームの代名詞のままでした

マー君が24勝して楽天が日本一になって以降

わたしはプロ野球に関心が無くなりました

もっとも大谷だけは別格で見てましたけど(笑)

今年は大谷の本塁打を見るのが唯一の野球関心ごとだったのですが

いつの間にかオリックスが優勝争いをしていたのですよねえ

試合はほとんど見ていないのですが

阪急時代の生き残りの中嶋聡が監督になったので

頑張ってほしいなあとは思っていましたが

まさかの優勝に大喜びですよ

山本由伸というすごい投手や吉田、杉本という左右の強打者など、

いつの間にか強力な選手が揃っていました

中嶋監督、おめでとう、そしてありがとう

ところで1996年と2021年にはある共通点があります

それはエヴァンゲリオンの劇場版が始まり完結した年ということです

オリックスの優勝、エヴァンゲリオンの完結

いつ見れるのかと待ちくたびれていたモノが同じ年に観れました

そしてわたしはオッサンになってしまった(泣)