2022年もはや2月となりました
来月には恒例のJRダイヤ改正が行われ
消える車両や消える列車を記録しようと
この時期は撮り鉄は忙しくなるわけです
僅か17年で引退するそうです
理由は短い連接車体でホームドアに対応できないからとか
小田急は二階建てのRSEロマンスカーもバリアフリーに対応できないと
短命に終わりました、国交省って鉄道会社にとって
迷惑なことばかりしますねえw
そんなわけで、来月のダイヤ改正で消える
おおさか東線の201系を撮りにいきます
雪がちらついて寒い
車内にもダイヤ改正のポスターが吊られています
国鉄時代に生まれた電車の特徴は、何と言ってもこの無機質な雰囲気
機能と効率のみを重視し、客に媚びるようなデザインはしない
『形態は機能に追従する』という有名な言葉の通りです
古い電車はシートが柔らかく余計なパーテーションもありません
空いてるとソファーのようにくつろげる
この光景も見納めとなります
3扉車に統一されればホームドアの設置がはかどるでしょう