京都の桜の名所、嵐電桜のトンネル
定番スポットで狭い所に人が集中するので撮影しにくいのですが
それでも行ってしまうのが定番スポットというものです
駅前の作業所で売っていたカラフルなキーホルダー
あのキャラやあのキャラを勝手に売っていいのかと尋ねたら
いやこれは似てるだけと言いました
まあね同人誌と同じ解釈でよろしいかと
宇多野駅のすぐ側の道路から桜のトンネルの出口が撮影できる
フェンスがあるので隙間から撮影します
こういう時にコンデジは有利だ
フイルム時代はレンズをフェンスにくっつけて
絞り開放で撮影したものです
もっともフォトショを使えば余計なモノは消せますけど
周囲は閑静な住宅街なので観光客が大勢で騒ぐのは嫌われます
大きい屋敷も多い、そういえば昔の時代劇スターって
みんな京都の撮影所周辺に住んでいたのですよね
桜のトンネル鳴滝側の踏切
ご覧の通り狭い所に人が集中しています
花びら舞う桜のトンネル
ここに電車が写ってれば理想なんですけど
電車が通過して踏切が開かないと撮れないので
かなり難しい
帰りは天神川で地下鉄に乗り換え
天神川駅の側にもきれいな桜があります
その桜のある公園
モノクロにしたらなんかいい感じ
嵐電桜のトンネル
メジャーすぎるかなと思いましたが
やはり定番スポットはきれいに写真が決まる
定番は伊達じゃないってことでしょう