NHKの朝ドラ「なつぞら」がついに最終回を迎えました
昭和の女性アニメーターのお話だったので、「花子とアン」以来
久しぶりに朝ドラを見ました
最終週はほぼエピローグに終始し、予告で死亡フラグが立ってた
草刈爺さんはしぶとく生き残り、無駄死に天陽に比べて脚本家に
贔屓されてるのがよく分かりましたw
アニメ絡みのネタとしては、「火垂の墓」らしきアニメが登場
しかしな、「火垂の墓」に比べて随分明るくね、きっとこの後
十数年の間に一久さんになにかあったに違いないw
咲太郎が電話で受けてた仕事、泥棒と女王様って「タイムボカン」の悪玉トリオですね、てことはあの3人は小原乃梨子、八奈見乗児、たてかべ和也ということですな、咲太郎が作ったの青二プロですやん、やるじゃん咲太郎
まあ現実歴史で一久さんは、その後「母を訪ねて三千里」
「赤毛のアン」「じゃりン子チエ」など名作を生み出していきます、かみっちこと宮崎駿に関しては言わずもがなでしょう
それに対して現実のなつは、それほどでもなかったりします
おかげでドラマのなつは、完全におれつえーのチート状態
なろう系主人公と同じだったんですよねえ
千遥の無意味な鬱展開といい、なかなか深夜アニメっぽくて
ある意味面白かったです