『銀河鉄道999』のアニメ放送45周年を記念して
京都鉄道博物館のC62蒸気機関車が999仕様になっているので
撮影してきました
『銀河鉄道999』は原作、TVアニメ、劇場版2作はもろに直撃世代なので
思い入れはかなりあります、ただし後に作られた続編は一切見ていません
999に続編なんて要りませんから笑
午後の太陽が輝く鉄道博物館
割と遅い時間に来ています
鉄道博物館は午後遅い時間がいい光線になりますから
汽車は闇を抜けて光の海へ♪
エントランスの一番の場所にはTVアニメ版仕様の999
C62は48号機まで製造され、49号機は設計だけで終了
なので999はそれに次ぐ50号機という設定なのだそうです
999と言えばラーメンですな
これは卵乗ってるからいトレーダー分岐点のラーメンかな
でも999なら合成ラーメンだよね、いったいどんな味なんだろう
というかいったい何を合成してラーメンにしてるのか
わたし気になります
食堂車のウエイトレス、ガラスのクレアさん
これがまた光ったり顔の向きが変わったり
よくできるよ
TV版と劇場版で主人公の年齢が変わるって
考えたらかなり大胆なことやってると思う
違う世界線の鉄郎と旅をしてるとか
そういう設定にしたかもしれない
劇場版のアルカディア号
これ以降アルカディア号はこれが定着し
ドクロのマークがドーン
これはクロスボーンガンダムにも影響与えてます
機関車C62の内部を再現
カメラで撮影すると黒い走査線が入るんですが
どうなってんだろ
フォトスポット
オッサンになるとこういうとこで記念写真撮れないのよね
999なら子供よりもむしろオッサンのほうが撮りたいのだけど笑
999のヘッドマークを掲げたスチーム号
どうせなら客車も旧型客車にしたいところです
扇形庫には劇場版仕様のC62と展望車
西に傾いた太陽の光を浴びるC62
午後3時ころが一番いい光線が当たる
おそらく高いコントラストと諧調を両立したモノクロなのだろう
思った通り蒸気機関車にぴったりだ
午後4時でスチーム号の運転が終了
機関車は転車台で回転し、灰落としと給水、給炭のためピットに入る
実は一番の見せ場はこの終わりの時間帯なのである
京都鉄道博物館は午後に来るのが最適なのです