デジカメ徒然草 湖北雪景色

暖かかった12月ですがクリスマスを前に猛烈な寒波がやってきました

北陸地方は大雪に見舞われているようで、これは撮影に行かねばなりません

雪が降って喜ぶのは犬とカメラマンくらいでしょう笑

昔、スキーに行ってた頃は暖冬が多くてやきもきしたものですが

とりあえず敦賀まで行こうと湖西線に乗る

寒いので新快速の前の普通で堅田まで来たのですが

次の敦賀行新快速が来ません

いきなり雲行が怪しくなってきた

ようやくやって来た新快速に乗ったのですが

敦賀まで行かず、近江今津止まり

しかも敦賀行の接続は1時間後という

大雪のため列車が削られている

竹生島行の船は欠航

なんで、いい天気じゃん

ダイナミックモノロームモード

いい感じに写るんだよね

まさに理想のモノクロ写真が撮れる

時間もお昼なので食事にする

名物は琵琶湖周航船そばらしいですが

せっかくの手打ちそばなので、冷たいほうがいいので

おろしそばを注文

腰が強いしこしこそば、なかなか美味

近江今津から敦賀行に乗る

運転席に5人も乗ってる

何事!と思ったら近江塩津駅で大雪の時に使う

0番線を使用するための要員でした

せっかくのチャンスなので近江塩津駅0番線に降りたため

敦賀方面に行くのは止めて、余呉にやって来た

余呉駅はホームからでも広大な雪景色が撮影できます

ここでまだ使ってなかったシルクモノロームモードを試す

これはいい、なるほどファンタジックな写真が撮れる

普通列車は通常1時間に1本なのですが

大雪ダイヤのため2時間に1本となっている

次の米原行まで2時間、撮影するにはちょうどいいか

かなり雪が降り続いていたのですが

雪が止んだので外で撮影します

幻想的な雪の余呉

大阪から近くてお手軽に雪景色が撮れるので

今日も他にもカメラマンを何人も見かけます

自分も学生の頃から何度も来てます

それにしても昔と風景が変わらないんですよね

全然開発されてません