2022年の桜のシーズンがスタート
去年の今頃は満開から散り始めていましたが
今年はようやく咲き始めました
もっとも昔は4月の5~7日頃が桜の時期だったのですが
アニメのように新学期と桜の組み合わせは
もはや過去の風景かもしれません
天気予報がくもりマークばかりなのが気になります
2022年の桜のシーズンがスタート
去年の今頃は満開から散り始めていましたが
今年はようやく咲き始めました
もっとも昔は4月の5~7日頃が桜の時期だったのですが
アニメのように新学期と桜の組み合わせは
もはや過去の風景かもしれません
天気予報がくもりマークばかりなのが気になります
早いもので2月もそろそろ終わり
厳しい寒さも緩み、天気予報は快晴のマーク
絶好の写真日和なので行先も決めず電車に飛び乗った
青い空=飛行機という単純な発想でやって来ました神戸空港
なにやらゆるキャラがお出迎え
国内線専用なのでこじんまりとした神戸空港
本来なら関西空港は神戸に造る計画でした
関空が神戸だったら、どれだけ便利だったか想像に難くない
コロナの影響なのか運休の表示が目立つ
出発準備中のソラシドエア機、その次に待機する富士ドリームエア機
どっちも初めて見る航空会社ですね
今や航空会社は貸切バス会社程度の存在なのでしょう
パイロットやスチュワーデスが憧れの職業だった昭和世代w
スカイマーク機が到着
飛行機には疎いのですがこれはエアバスA300系列の飛行機でしょうかね
ソラシドエア機が牽引車に曳かれて滑走路へ
沖縄へ向けてテイクオフ
ポートライナーはポートピア81の時に開業した元祖新交通システム
ほら春先神戸に見に見に見に来てーね♪
あの時代の戻りたい(泣)
青い海を渡る、海空山が織りなす神戸ならではの風景
気分も晴れやかになります
2022年2月22日、2が6個並ぶニャンニャンニャンニャンの猫の日
特別な日付となると切符が欲しくなるのが鉄の性分
昔、昭和55年5月5日、5555でブームが始まったと思います
平成初期にも流行りましたね、222とか333とか555とか
令和が始まり、令和2年2月22日にも切符を買いに行ったのですが
ところが最近の切符の日付は元号ではなく西暦表記なんですねえw
良い子のみんなは座席に乗る時は靴を脱ぎます
大人も見習いましょう
京都の二条駅にやって来ました
2の並びの日に2条駅、さらに2を並べるわけです
京阪の三条から地下鉄で来たので
地下鉄の二条駅の入場券も買おうと思ったのですが
京都市営地下鉄には入場券がありませんでした
これは盲点でした
2022.2.22二条駅の入場券
昔の硬券とはいきませんが緑の券売機発行の
長距離キップと同じ大きい切符なのでペラペラの切符よりいいですね
入場券は無事購入したので
次はさらに午後2時の列車を撮影します
2の8並びを目指します
二条駅が高架になって久しいです
佛教大学が建っている場所は
昔は貨物のヤードがあった辺りですね
地上時代の二条駅はクラシックな木造駅舎が有名で
現在の二条駅は木のドーム天井に覆われています
以前の駅舎が有名過ぎたので、何か無いとまずいと思ったのかなw
それなら嵯峨嵐山駅舎もどうにかしてほしかった
昔の白い木造駅舎はとても良かった
2022.2.22午後2時2分の2条駅を発車する特急列車
2の9並びを達成w
2022年もはや2月となりました
来月には恒例のJRダイヤ改正が行われ
消える車両や消える列車を記録しようと
この時期は撮り鉄は忙しくなるわけです
僅か17年で引退するそうです
理由は短い連接車体でホームドアに対応できないからとか
小田急は二階建てのRSEロマンスカーもバリアフリーに対応できないと
短命に終わりました、国交省って鉄道会社にとって
迷惑なことばかりしますねえw
そんなわけで、来月のダイヤ改正で消える
おおさか東線の201系を撮りにいきます
雪がちらついて寒い
車内にもダイヤ改正のポスターが吊られています
国鉄時代に生まれた電車の特徴は、何と言ってもこの無機質な雰囲気
機能と効率のみを重視し、客に媚びるようなデザインはしない
『形態は機能に追従する』という有名な言葉の通りです
古い電車はシートが柔らかく余計なパーテーションもありません
空いてるとソファーのようにくつろげる
この光景も見納めとなります
3扉車に統一されればホームドアの設置がはかどるでしょう
水島新司氏が10日に亡くなられたというニュースが流れています
昭和40年代生まれの男にとって
水島野球漫画の人気はすさまじいのです
鬼滅の刃の人気とはまた違うもので
なんというか空気や水と同等の存在とでもいうべきか
男の子ならたとえ下手くそでも草野球で遊ぶのが
当たり前の時代でしたから、水島野球漫画は
当然、みんな読んでいました
明訓高校が弁慶高校に負けた時の衝撃はそれはすごいものでした
個人的には『野球狂の詩』はわたしが初めて買った漫画単行本でした
少年漫画なのに主人公が50歳の岩田鉄五郎や女性の水原勇気というのは
考えてみればものすごい先進的なんですよね
今じゃ少年野球でもチームに女の子がいますもんね
女子高校野球の大会も開かれています
全盛期の水島先生は複数の雑誌に同時連載されていました
今の漫画家だと体がもたないでしょうな
これだけ忙しいのに草野球も多くこなしていたので
年齢の割にタフだなあと思っていたのですが
82歳という予想外の若さ?でお亡くなりになってしまいました
水島作品は野球漫画というジャンルのせいか
バトル系や美少女系マンガのように語られることも少ないのですが
キャラクター作りに関しては、天才的なセンスを持っておられたと思います
そうそう思いつかないと思う
われわれ世代の少年時代を楽しませてくれた
水島先生ありがとうございました