龍野に行ってきました
平成合併で「たつの市」となりましたが
これでは長野県の辰野と見分けがつかない
風格ある龍野の名前を残したほうがよかった
龍野へ来るのはかなり久々なのですが
駅舎が建て替えられて、イメージが違う
どこにでもある橋上駅舎で風情がありません
役所の用事を済ませ、あいにくの雨なのですが
せっかく来たので町をブラブラします
逆に晴れてたら暑すぎて歩く気になれないかも
龍野の昔ながらの街並みは、揖保川を渡ったお城の周辺に
広がっています
最近の外国人観光客で溢れかえった
京都や奈良を見慣れてるせいか
ここはとても静かで昔ながらの雰囲気を独り占めできます
そうめんとコーヒー
揖保乃糸の産地ならではの組み合わせ
素麵やっぱり揖保乃糸♪
ヒガシマルの薄口醬油資料館
大正ロマン館、大正時代に始まった龍野の醤油作りの
昔の中心だった建物
夕焼け小焼けの赤とんぼ♪
作詞家三木露風の生家
この辺りの地名は龍野町上霞城
古い小学校だけに昔懐かしい
危なそうな遊具が残ってます
昔来た時は醤油の匂いが漂っていましたが
今日はまだ盆休みらしく醤油の匂いは無かった
街歩きを終え、土産物も買いいざ列車に乗ろうとしたら
青春18きっぷが見当たらない、紛失したのかと
市役所まで戻って探したが見つからない
ところがその直後、傘を開くと忽然と切符が現れるという不思議なことが起きました
なんだったんだあれは