紅葉シーズン真っ盛りの週末
紅葉と鉄道って、撮れる場所が限られるので
毎年同じような写真を量産しがちです
そんな中で、あまり知られてないと思うのが
この階段を登っていきます
境内の大銀杏と京津線の電車を
絡めて撮ることができます
風に舞う銀杏
有名どころと違って
観光客もカメラマンも偶に現れる程度です
さらに近くのお寺の門の銀杏
横切る京津線の踏切
さらに少し進むと
坊主めくりでお馴染みの蝉丸神社
蝉丸飛び出し坊やがお出迎え
逢うに逢われぬ逢阪の関
京都は紅葉シーズン真っ盛り
土日だと人が多すぎるので名所には平日に行くのが無難である
そんな名所のひとつ東福寺に出かけた
駅から寺へ向かう道すがらにある紅葉
下手をすると寺の紅葉より綺麗なのではと思う
ご覧の通り平日でもかなりの人出である
外国人もかなり増えた
ただ中国本土はロックダウンが続いてるので
中国人は台湾香港の人しか来てないみたいです
毎年、恒例行事のように撮影しているので
同じような写真ばかり撮っていますが
それでも撮り始めた2013年の紅葉が1番きれいだった
なかなか同じ条件に巡り合わないものです
朝晩は寒いのに、日中は暑いくらいで
服装が難しい晩秋の1日です
紅葉が丁度見頃となった京都
貴船の探勝が続きます
偶然、鳥が飛び立つ瞬間が撮れた
ライトがハート型に並べてあります
夜間はどんな感じなんでしょうね
いわくありげ巨石ですが
結構、最近持ってきて飾ったものです
雰囲気作りの演出です
これより先は芹生峠の悪路となります
それにしても貴船という所
神社以外は観光客相手の店や旅館だけで
そうじゃない一般の家って全然ないよなあ
まあサラリーマンがこんなとこに住みようがないけど
フィルムを巻き戻すように
もと来た道を戻る
川面に紅葉が反射してきれい
貴船を巡ったあと、本来の目的であった
叡電と紅葉の絡みを撮影します
2018年の台風21号でがけ崩れが起きた場所
コンクリートで固めまくっています
山の改造人間、あるいはメカの山みたいになっている
貴船口から二ノ瀬まで歩きました
二ノ瀬のこの銀杏がきれいなんですよねえ
午後を回ってしまい光線が回ってないのですが
朝一にここに来ればよかった
京都の紅葉も丁度見頃となる週末
日曜は雨予報なので土曜は殺人的な混雑になりそうなので
平日に出撃することにした金曜の洛北ブラカメラ
叡電にとって1年で1番の稼ぎ時
平日でも臨時電車が増発、土日は通勤電車なみの本数が運転される
臨時のバス停はかなり手前にあります
道路が狭くて観光バスの離合も一苦労
なぜ観光バスの駐車場も変えないのかw
夏は川床になる貴船川
シーズンオフはこんな感じ
紅葉のライトアップ用の小物が並べてある
鞍馬から貴船は絶好のハイキングコース
超有名な参道の階段
紅葉真っ盛り、お天気最高で暑くもなく寒くもなく
平日でもこの人出です
この先、中宮、奥宮へと辿りますが
長くなりそうなので分割2クールにします
つづく
季節は11月を迎えた
紅葉にはまだ早く、以外と撮るものが無い季節だ
そんな季節の京都をブラカメラ
紅葉の名所、嵐山天龍寺
まあぼちぼち紅葉し始めたとこですかねえ
それにしてもなかなかに観光客が多いです
外国人も以前ほどじゃないですが増えたねえ
このご時世でなんでそんなに海外旅行したがるのか
わたしには理解できない
京都も昔に比べて観光客に媚びた店が増えて
なんか嫌だねえ
嵐電の嵐山駅も観光客でごった返してて、うんざりする
なにがそんなに楽しいのか
嵐山を歩く気になれないので、人のいないとこへ移動する
帷子ノ辻で下車
いいいねえこれ、錆びた看板がクール
主義主張関係なく一通り張られた政党ポスター
張らせてくださいって頼まれるんでしょうね
京都には景観条例があるのだけど
政党ポスターも規制したらいいのに
今は東映太秦映画村だけが有名ですが
昔はこの先に大映の撮影所があった
他にも松竹ロビンスというプロ野球チームは一時、京都を本拠地にしていました
特撮時代劇の元祖
ゴジラのようにリメイクされてませんね
横浜の佐々木投手が大魔神と言われたのも
顔が似てるからですが、確かに似てる
帷子ノ辻に来たもう一つのお目当ての駄菓子ショップ
うーーーん、以外と最近の駄菓子しかない
もうわたしが食べたい駄菓子は作ってないか
帷子ノ辻駅の地下
これは知らなかった
確かに昔はここが改札口だったのですが
今はホームから直接出入りできる改札口ができたので
ここを使う人はほとんどいない
こんな回転ドアも今時珍しい
というわけで京都の穴場でした
保存ではなく通常営業運行する日本最古の電車
阪堺電車モ161形161号が10月29日に臨時運転されたので
撮影してきました、5月に次ぐ運転です
阪堺にとってモ161形は大切な動く財産なのです
まずは新今宮からスタート
これは落書きじゃないんです
落書きをさせないためのアートです
恵美須町から浜寺へ向かうモ161
聖天坂から松田町まで直線を見通せる
最高のお天気
こんな日に撮影しなかったら罰が当たる
聖天坂から天神ノ森まで一駅歩く
天神ノ森天満宮は鬱蒼とした大樹に囲まれていて雰囲気がある
浜寺から戻って来るモ161に乗るため東湊まで移動
こんなとこに八百屋があったんだ
浜寺から天王寺へ向かうモ161
ここから乗って行きます
モ161の中でも161号の内装は別格
NHKの朝ドラのために戦前の内装を再現
松虫まで移動
松虫駅前の怪しいバー
あべのハルカスをバックに撮影できる場所
大勢の撮り鉄が集まっています
この後は住吉大社付近で撮影します
七五三の子供たちと阪堺電車の組み合わせ
四季を走る鉄道2022秋
七五三前のかわいい女の子
逆光に浮き上がる人と電車
まさに「逆光は勝利」偏ってるw
ここで撮影してると鰻の匂いが漂ってくるんだよねえ
恵美須町から再び浜寺へ向かうモ161
もう十分堪能したので、これでお開きにします
汽笛一声新橋から横浜まで日本に鉄道が開業して
150年が経った鉄道の日
鉄道ファンのはしくれとして記念の写真を撮っておこうと
いやしかし、めっちゃ暑いんだよ
関西地区で最も最後まで稼働していたEF58の150号機
150周年にふさわしいヘッドマークを装着
扇形機関庫に頭出ししてずらりと並んだ機関車
正直、これが撮りたかっただけなんですけど
人がいない瞬間を上手いこと撮れた
普通はこんな感じですからね
今年の鉄道の日から、稼働状態から展示車両に加わった
特急「つばめ」の一等展望車マイテ49形客車
イベント列車として乗ったこともあります
鉄道150周年のヘッドマークを装着した
SLスチーム号の8600形蒸気機関車
鬼滅の刃無限列車編の機関車
大正時代から100年以上生き続けています